2008-01-01から1年間の記事一覧

pedoと白昼夢

あまりにも久しぶりの日記で、まぁ心配していた人もそうはいないだろうが、一応元気です。 しかし、この2ヶ月間を振り返ると、元気とは程遠い状態だったこともまた確かなのだ。(今から憂鬱な、超私的な、心の中に溜まったウミを吐き出すような日記が始まるの…

AC

最近継続的に気分が優れず、疲れている頭と精神を回復させるために色々何かやったりぼーっとしたりしている。で、家に帰って急遽暇になったので適当にWebページを閲覧していたところ、アダルトチルドレン(略してAC)に関するサイトが見つかった。そこにACの性…

ありきたりな話3

最近まったく日記を書いておらず、「あいつはいったい何をしているのかまったく分からない」などと言われることも一度や二度ではなく、とても心苦しいのだが、一応元気です。ただ、ここ1ヶ月くらいは家でおとなしくしている時間のほうが多かったかもしれない…

終わりの始まり

官庁訪問が実質的に終了した。おそらく私は、来年からKSRD省の官僚として社会保障と雇用政策に骨を埋めることになる。 最後の決断は実に困難だった。当日の朝までZ省とどちらを選ぶかで迷い、最終的に「やりたい事」で選んだ。組織の雰囲気が少々気になった…

ボーナス

人物試験という名の面接が終わった。面接自体に特に特筆すべき事は無く、むしろ面接を廊下で待っていた時に隣の受験者と話した内容のほうが比較的印象に残っている。 その男はいかにも苦労人風で、何かにたとえるなら、毎日顕微鏡で細菌ばっかり見ていたせい…

moyashi-moyashi

昨日で国家公務員第一種試験の筆記試験が終了した。あと面接を受けて、運がよければ官庁訪問に行く、という段取りになっている。ただ実を言うと、…あまり自信がない。自分は公務員に向いていないのではないか、と考えることもしばしばである。 それにしても…

忘却?

以下の文章は本当にただの独り言に過ぎずつまらないことこの上ないが、今の自分の気分を少しは正確に反映していることは確かだ。 最近嫌なことが多かったり気分が不安定だったり、本当に自分は至らない人間のようだ、みたいに思ったりして相当凹んだりするこ…

面接とため息

件の外資系金融機関の面接を受けてみた。ひとことで言うと、普通に凹んだ。ため息すら出なかった。そもそも何が何だか分からなかった。「勝手」が掴めないのだ。 交わされた会話のごく一部を再現してみる。 私「はい、そこで中国業務推進室などの仕事をして…

模擬試験とGD

土曜日に国家一種公務員の模試を受け、日曜日に某外資系企業で初めてのグループディスカッション(通称GD)をした。模試の結果はさて置き、面白かったのは断然GD、これである。 形式はシンプルである。6人程度の学生が机を寄せて30分ほど議論をする。時間内に…

三連休と映画

ここ数日、各所で開かれている退屈な説明会の合間にねちねちと教科書ばかり読んでいたせいか、「勉強したくない」という気持ちが麻痺してきた。末期である。 それはそうと、先週と先々週の金曜日にDEATH NOTEの映画をやっていたので不覚にも最後まで見てしま…

魔法のiランド

最近「ケータイ小説」というのも結構面白いんじゃないか、という気がしてきた。語彙や表現にやや不満はあるけれど、単なる茶番劇として黙殺するのははもったいない。ありていに言えば、「書き手」を見てみたいと思わせる。 …、以前より外に良く出るようにな…

どうでもいい話2

以前に比べテンションは回復したが、代わりにイライラが増している。教科書を読んでいて「良く意味が分からないゾーン」に突き当たると特に。あとセミナーに行くと大体しゃべるのがおっさんだったりして全く癒されない。「この人は見事な馬面だ」 「あの人は…

ルサンチマンとわたし

本当に全くどうでも良いことだがまた少しテンションが下がってきた。太字にすることでもないが。馬鹿みたいにスパゲッティばかり茹でて食っているのが原因だろうか。あるいは勉強と称して、うにうに判例ばかり読んでちょっと良い気になっていることが原因だ…

冨山和彦の熱い話

1月8日になった。置かれた状況は1月6日と一緒だけれど。この2日ほど塞ぎこんでいたが、ようやっと少し回復してきた。なぜ回復してきたのかは分からない。いつも不思議なのは、テンションの低い時にエンドレスで(それこそ1日中)思い悩んでいたことが、気分が…

1月6日

2008年になった。言われなくても分かっているだろうが。何にも変わってないが強いて言えば若干精神的に老けた。帰省していても将来に関して何にも聞かれない。そういうもんだろう。 最近、公務員試験勉強と企業のエントリーシート提出と学部試験対策がまさに…