10時起床。バイトの始末書みたいなのを書き上げて大学に行く。少し不快。語学の授業を適当に流して、何か色々起こったあと渋谷で合宿の打ち合わせをして長津田終電に乗って帰る。 最近、無性に本を読みたい衝動に駆られる。言葉に飢えていると言えば良いのだ…

いろんなことがあって更新が止まっていた。どれも他愛のない事ばかりだけれど。 何か書きたいという思いは強いものの、文章がまとまらない。「マルホランド・ドライブ」でも観て寝ることにする。

10時起床。法社会学の講義をうつらうつらしながら聞く。「社会的なるもの」の「個人」に与える影響を近代社会学の古典を使って頑張って解説していた。が、眠かった。 3,4限と無難にこなした後、バイトに行く。諸々の用事で8月、9月とポストに入れない事を担…

10時30分起床。旅行代理店に交渉に行く。 宿の主人の、何やら嘘を嘘で塗り固めたような対応に良い加減腹が立っていたので、宿を差し替えてプランを立て直す様主張する。出過ぎた真似をしたと今になって反省。担当者も何故か一緒になって怒ってくれた。さすが…

山に行ってくる。前日に大雨が降ったとは思えないほどの晴天だった。駅を降りたとき、一瞬夏じゃないかと思う。暑さにもめげず淡々と歩く一年の背中が頼もしかった。 山頂で昼飯を食う。またしても富士山が見える。いい加減しつこい。飯はうまかった。飯を食…

10時30分起床。時間割で決まっているとはいえ、3限登校の後ろめたさは隠しようがない。4限後大急ぎで会議の資料を作成する。2週間ぶりのイベントに気分が高揚してきた。 しかしその高揚感も急速にしぼむ。サークルが内に抱える軋み、みたいなものが図らずも…

8時起床。民法はいつものように退屈だった。講堂の前方遥か遠くにいる教授が何やらマイクを持ってひどく喚いていた。声のトーンは財部誠一を彷彿とさせる。高校の頃の全校集会とダブって見えて何か可笑しかった。 語学は真剣に受ける。その後、猫に餌をやり…

夏合宿の下見から帰る。思えば下見ではいろんな事があった。七合目の一の鳥居付近で意識が朦朧となった事、仏岩の梯子を一段一段踏みしめる度に縦枠がたわんで不気味に共振していた事とか。 一日目の晩の、宿のおっさんとのタフな交渉も思い出に残る。結局は…

8時起床。政治学などの授業を受け、渋谷に昼飯を食いに行く。ついでにその場の気分で中原昌也の小説を買った。思ったよりも面白い。お陰で、いつものやさぐれた感情を鼓舞する事は出来たと思う。 バイトに行ったら、担当者から今後1ヶ月余りの生徒の休講を告…

10時起床。1時に登校したが、結局3限はさぼる。やばいな。4限の経営政策科学は真面目に受ける。前にも書いたが、講師が面白い。話しながら顔を揺らす、大きく腕を広げる、声が偶に裏返る等、とかく身体性を全面に押し出した語り口が新鮮。決してネタにしてい…

8時起床。2,3,4限の専門科目を淡々と受ける。同じ教室で授業を受けるため席取りの必要が無く、楽といえば楽。ただ、他の学部生と隔離されているのが怖い。1年経って変なエリート意識にまみれていたら、と思うのは自意識過剰だろうか？ バイトも淡々と済ませ…

12時起床。前日に山に行くとどうしても朝起きるのが億劫になる。授業が無いのが救いだ。何となく鬱だったので、昔借りた社会学の本を適当に読み散らかして過ごす。真面目に大学生活を送っているというアリバイ作りにはなった。 6時に学館に行って、一年生を…

キャンプから帰ってくる。鷺沼でぼんやりし、二子玉川でもぼんやりした後バイト先に行ったら閉まっててかなりのショックを受ける。突如手持ち無沙汰になったので遠くのほうの駅まで歩く事にした。生ぬるい空気が妙に心地よかった。

11時30分起床。堆く積まれた洗濯物を処理し、二度寝する。 同級生の日記に触発されて適職判断をしてみる。結果は「あなたはサービス業が向いています」。まるでピンと来なかったが、そんなもんだろう。昔は「あなたは営業職が向いています」とか診断された事…