夏山企画会議とか

一昨日はサークルの企画会議とやらに参加してきた。相変わらず調子に乗って喋りまくり、後でテンションが下がった。


会議は10時30分に始まった。場を持たせようと、壇上に立つ企責に色々質問をぶつけてみる。「ここ変えた方が良いんじゃね?」みたいなことを言うと、相手の企責も意外なほど素直に受け入れて企画が変わったのには少し驚いた。ルートが真逆になったり。

昼飯を食って、メインの夏山の審議に移る。周りの同期や先輩があまり発言しないことを良いことに、めんどくさい(と思われる)突込みを連発する。もはや考えるより先に口が動いていた。ナンセンスである。


「企画間のバランスが悪い」「企責のやる気が前に出すぎている」「取りあえず何とかしろ」「おいこら」


みたいな。その他追及するネタが尽きると、過去の発言を引用して矛盾を突いたりするような、早い話が揚げ足取りなどをしたりしていた。「企画を立てる際の心構え」的な説教を垂れたりもしていて、要はやりたい放題だった。


サークルのミーティングにはヒール(悪役)が必要、と言うのは最近何となく分かってきた。企画のほとんどは根回しの段階で完成してしまうため、会議当日に企画の具体的内容について審議することは正直少なく、ぼんやりしているとすぐ終わってしまう。下の期のプレゼンを叩く変な奴が一人か二人いないと締まりが無いのだ。執行の「頑張ってる感」を引き出すことも出来るし、うざければうざい程上等である…と言い聞かせている。後でテンションが下がるのはあくまでもおまけ。



何事につけ精神的余裕が欲しい。ただ、それだけが今の希望。
寂しさのフリーマーケットなど不快の極み、
「君は暗いのか?」と言われるのはグループ面接の人事担当者で十分である。いやマジで。


「頭ダメにするまでがんばったりする必要」? …あるに決まってんじゃん。自分が甘ちゃんだ、という強迫観念に敢えて取り憑かれてみるのも一つの美学だし。そんなこと出来たら誰も苦労しないけど。



…一部パクった。著作権侵害に入るのだろうか?