面接

3時間ほど仮眠を取り、自由が丘のとある予備校に向かう。業務説明、学科試験、模擬授業、面接、小論文…こまごまとした適性試験は無事終了した。「志望動機はなんですか」という質問に「サークルにお金がかかるからです」と答えたが、今考えるとこれは答えになっていない。面接官がそのとき苦笑いしていたのもうなづける話だ。小論文も結局稚拙な結論に落ち着いたし、少し心配だが、まぁ大丈夫だろう。むしろ問題は今のバイトの辞め時だ。なんとかならないだろうか?
とりあえず寮に戻ってロシア語をがっつり勉強し、寝る。