お茶オリ

翌日の山行を控え、山靴にジャージでお茶大に現れる。確かに空気は読めていないかもしれないが、そんな些細な事に躊躇している暇は無い。
オリには結構きてくれて嬉しかった。こちらの喋る内容で向こうの表情が如何様にも変わるのがオリの面白いところだ。民族舞踊の人たちが無表情で踊り狂うのを尻目に、そんな類の事をぐだぐだと考えていた。
池袋で晩飯食って白久に行ってビバークする。めちゃくちゃ寒かった。