mixi、ブロガー

最近気づいたのだが、自分の高校の同級生は結構皆ブログをつけている(ちなみに僕のはブログではなく日記)。僕が把握しているだけで軽く20人は超える、もっとかな?ブログはその人の脳内が透けて見えるようで面白い。やっぱり考えてることは言葉にして排出したほうが良いと思う。厨房は論外だが。
ただmixi加入者が最近爆発的に増えているのには正直辟易する。「承認方式が飢餓感をあおる」という説明どおり、少し前までは気になってしょうがない存在だったのに、一旦入ってしまえばそんな風に考えてしまう自分が情けなくもあるが、まぁそこには目をつぶろう。
「○○ミクシィやってる?」
「うん。本名ちゃうけどな。」
こんな会話を何度耳にしたことだろう?(僕もしてるけど)
そもそもmixiを「やる」って何やねん、と少々おっさんっぽく文句の一つくらい言ってみたくなる。GREEGREEで何か良く分からん選挙応援みたいなことやってるし… ただ先週のAERAの記事によると、韓国のSNS事情は日本の遥か先を言っているようで、それに比べればまだまだ日本も可愛いものなのかもしれない。まぁいいや。