4時50分起床。日ごろの生活サイクルを考えれば驚異的な早さだ。鷺沼始発から列車とバスを乗り継ぎ、名郷に至る。鳥首峠まではSLのペースについて行くのでやっとだったが、大持山に着く頃には体が山に順応してきて心拍数も下がってきた。雪は積もっていたものの、北関東特有のからりとした晴天に恵まれ登っていてかなり気持ちがよかった。
シラジクボからの急登を経て武甲山頂に着く。初めからハイペースで飛ばしていたため、最後のほうでバテてしまったのが個人的には残念。ただそのおかげで標準タイムを2時間弱縮めて下山することができた。疲れたのでこの辺で寝る。
